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福太郎通信 教えて先生!!

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思春期とは違う!大人のニキビ対策

最近、ニキビに悩んでいる20代~30代の女性がとても増えているようです。
ニキビが急にできて、10代の頃と同じケアをしたけれどなかなか治らない、という人はいませんか?思春期にできるニキビとは、原因も対策も違うようです。
今回は大人のニキビについて、晴クリニックの滝澤先生にうかがいました。
参考にして、美肌を取り戻してくださいね。
教えて先生!!
晴(はる)クリニック
滝沢  晴久先生
地図
【診療科目】
皮膚科・泌尿器科
【診療時間】
月・火・水・金・土 / 9:30~12:30・15:00~18:00
【休診日】
木曜・日曜・祝日・第3土曜日の午後休診

〒270-1424 千葉県白井市堀込1-2-7 白井Fビル2F
TEL. 047-498-2002

  • 大人のニキビとは?
  • 大人のニキビとは? ニキビといえば思春期を連想しますが、最近は20~30歳代の“大人の女性たち”の大きな悩みの一つとなっています。
    思春期のニキビは、額や鼻などTゾーンにできやすく、皮脂腺の働きが活発になり、皮脂の分泌が増えるために毛穴が詰まってしまうことが主な原因です。 このため、こまめな洗顔で治療や予防ができます。 一方、大人のニキビは、ほほや口周り・あごなどにできやすく、皮脂の分泌だけでなくメイクの洗い残し・過剰なスキンケアなども原因になります。 また、ストレス・睡眠不足・ホルモンバランス・食生活の乱れなど、体の内側に原因がある場合も多くあります。
    大人のニキビは、体の外側と内側、両方からのケアが必要です。
  • 原因や特徴は?
  • 原因や特徴は?
    【原因】
    睡眠不測: 午後10時~午前2時は、肌の新陳代謝が活発になります。その時間に起きていると、お肌のトラブルを引き起こしやすくなります。
    暴飲暴食: 1日2食・夜食や間食の摂りすぎ・脂肪の摂りすぎ・過度の飲酒などは、ニキビのもとです。
    整理周期やストレス: ホルモンバランスが崩れがちになります。それにより、皮脂分泌が過剰になったり、肌荒れをおこしやすくなります。
    【特徴】
    オイリー肌の人だけでなく、乾燥肌の人にもできます。
    ほほや口周り・あごなどに、一つ大きくできることが多く、また、同じ場所に繰り返しできたりします。
    季節を問わずでき、治りにくく、化膿しやすく、色素沈着しやすいです。
  • ニキビができないための肌対策は?
  • 対策1.スキンケアのポイント
    ファンデーションなどのメイク類は、油分を多く含んでいます。 専用のクレンジング料でしっかり落とした後、皮脂汚れを落とすために、きちんと洗顔もしましょう( ダブル洗顔をしましょう)。
    また、過剰な皮脂分泌は、肌の水分不足も原因となります。水分補給をたっぷりしましょう。 そして、油性の化粧品は避け、薄化粧を心がけましょう。
    入浴の際、シャンプーやリンスが肌について残るのを避けるために、必ず洗髪の後に洗顔をしましょう。
    対策2.規則正しい生活
    寝る前3~4時間はおやつなどを避け、睡眠を十分にとり肌の新陳代謝がきちんと行われる環境を作りましょう。
    また、朝食をしっかり食べ、適度な運動を心がけましょう。
    対策3.食生活
    大切なのは、栄養の偏らないバランスの良い食事を心がけることです。
    食生活
    糖分の多いお菓子や脂肪分の多い食事、香辛料、アルコールやお酒、タバコは控えましょう
    パスタやパン、丼物など炭水化物に偏ったものだけの食事は良くありません
    便秘予防のために、繊維の多い根菜や海草などを食べましょう
    新陳代謝に関わるビタミンB群(とくにB2・B6)やアミノ酸のL-システイン、コラーゲン生成や色素沈着を防ぐビタミンCを積極的に摂りましょう
    皮膚の再生能力を促す良質タンパク質やコラーゲンを摂ることも大切です
    対策4.便秘解消
    便秘は、便と一緒に出るはずの毒素を体内に残してしまうだけでなく、腸からの大切な栄養素の吸収も阻害してしまいます。 腸内環境もニキビと関係があるのです。
スキンケアや生活を見直しても治らず、ひどくなるような場合は、きちんと専門医に相談しましょう。 他に原因がある場合があります。また、ニキビで絶対にしてはいけないことは、自分で潰してしまうことです。 治りにくくなったり、広がったり、跡が残りシミの原因になってしまいます。 あせらずに体の内(生活の見直し)と外(スキンケア)の両方からじっくり治していくことが大切です。
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