関節痛、アトピー性皮膚炎、貧血、ニキビ対策、更年期障害について
各専門医が毎日の予防や症状の改善策を丁寧にご紹介しております!
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最近、増加傾向にある皮膚炎の1つにアトピー性皮膚炎があります。
乳幼児から成人まで、あらゆる年齢層に関係のあるアトピー性皮膚炎ですが、一体どんな病気なのでしょうか?
乳幼児から成人まで、あらゆる年齢層に関係のあるアトピー性皮膚炎ですが、一体どんな病気なのでしょうか?

八千代台皮膚科
山本 克志先生
【診療科目】
皮膚科
【診療時間】
月・火・木・金 / 9:00~12:00・14:30~17:30
木・土 / 9:00~12:00(午後休診)
【休診日】
水・日・祝祭日
第1、3、5木曜日は午前中のみ診療。
第2、4木曜日は終日休診(予約検査・手術日)。
〒276-0034 千葉県八千代市八千代台西1-6-1扇屋ビル2F
(京成八千代台駅西口すぐ 郵便局向かい)
TEL. 047-486-8278

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乳幼児の場合、大半は成長と共に自然に治り、思春期を迎える頃にはたいてい完治していますが、
最近では、大人になっても完治しない人や再発する人、大人になってから発症する人が増えてきました。
しかし、アトピー性皮膚炎は、いつかは必ず自然治癒することでも知られています。 
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皮膚表面の角層の異常による皮膚の乾燥とバリア機能異常に、
種々の非特異的刺激反応および特異的アレルギー反応(食事因子、環境因子)が関与して生じます。
身体的・精神的ストレスが悪化因子となっていることもあります。 
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まず、治療の目標は、
1.症状は無いか、あっても軽微で薬物療法をあまり必要としていない
2.軽度の症状は持続するが、急に悪化することはまれで、悪化しても長引くことはない状態にコントロールすることです。
そのために、薬物療法(<1>外用療法、<2>スキンケア、<3>全身療法)と <4>悪化因子の除去が必要となります。
- <1>外用療法
- 皮膚炎症状を速やかに鎮静させ、苦痛を取り除ける薬剤で、有効性・安全性が十分に評価されているものは、 ステロイド外用薬であり、これに準ずるものとしてタクロリムス外用薬(免疫抑制薬の外用薬)で、 これらをいかに選択・使用するかが治療の基本となります。皮膚炎の程度に見合った薬剤を適性に選択することが必要です。
- <3>全身療法
- アトピー性皮膚炎は自覚症状として掻痒(そうよう)を伴うことが特徴であり、 その苦痛と掻破(そうは)による悪化を予防する目的で、抗ヒスタミン剤・抗アレルギー剤を用いることがあります。 これらは、外用療法の補助療法としての効果を期待するものです。
- <2>スキンケア
- ステロイド外用剤などで皮膚炎の鎮静が十分得られた後に、 乾燥およびバリア機能異常を補い、皮膚炎の悪化を予防する目的でステロイド、非ステロイドを含まない外用剤を用います。 これを実施すると炎症が悪化しづらくなり、ステロイド外用療法などの意義が高まります。
- <4>悪化因子の除去
- 乳幼児では、食事因子の関与がある程度みられ、それ以降では環境因子(ダニ・ハウスダストなど)の関与が疑われ、 その他、すべての年齢層で接触因子、ストレスなどが悪化因子となりうるとされています。 患者さんの皮膚炎症状の程度、ライフスタイル、価値観などを考慮し、ケースバイケースで対応します。
綿100%が○。乳幼児の場合は、だっこする親の衣類も綿100%でね。漂白剤・柔軟剤も控えてね。
食物アレルギーがない場合は、栄養バランスに気を付ければ大丈夫!
大人は酒、たばこなどの刺激物は×です。
ダニやほこりは大敵。ペットを飼うことや観葉植物を置くことも控えて。フローリングが理想的です。
アトピー性皮膚炎は、原因が多面的であるため、治療法も1つではありません。
きちんとお医者さんと相談しながら、気長に対処していきましょう。
きちんとお医者さんと相談しながら、気長に対処していきましょう。












